先週の図書本です。道尾秀介さんの「光媒の花」。
なかなか本を読めない最近にしては、めずらしく一気に読みました。
道尾さんの作品は、どんよりした暗い感じのものとスッキリ爽快で楽しいものとあって、
これは読み始めたときに「あぁ、どんよりのほうか・・・」とちょっとがっかりしたのですが、
3章くらいから(全6章)、話に引き込まれとってもよかったです。
道尾さんの作品の中で、かなり好きなものになりました。
この作品で、道尾さんは5度目の直木賞候補になっているそうなので、
ぜひ、受賞されるといいなぁと思います。
コメント
美丘…たしかね…読んだんだよね… なのにな~んにも思い出せないなんて(笑)
え、ほんと~?。笑
このドラマ、主題歌が福山なんだよね。
で、借りてみようと思ったんだけど、予約件数0件ですぐ回ってきたよ。