・テロリストのパラソル （藤原伊織）
・血まみれのマリア（きんぴか2）（浅田次郎）
・あすも快晴 （藤堂志津子）
・真夜中の喝采（きんぴか3） （浅田次郎）
・卵の緒 （瀬尾まいこ）
・長い長い殺人 （宮部みゆき）再読
・闇の底 （薬丸岳）
・幸福な生活 （百田尚樹）
・雪が降る （藤原伊織）
・浪費バカ一代 （中村うさぎ）
6月は10冊も読みました。
普段は通勤電車の中と職場での休憩時間に読んでいますが、先月は雨の休日
どこにも行かず家で読書したり、母の病院で読んだりしてました。
職場の同僚の方が読書好きで、いろんな作家さんを教えてくれたり
家から本を持ってきてくださったりするので、新しい作家さんをたくさん読みました。
瀬尾さんの「卵の緒」は泣きました。浅田次郎さんは感動物というイメージだったけど
きんぴかシリーズはとっても面白かったです。
宮部さんの「長い長い殺人」、読書メモをみたら以前にも読んでいたのだけど
まったく覚えていませんでした。でも面白かったです。
百田さんの「幸福な生活」は、先月読んだ中で唯一、自分で予約していたもの。
かなり待ちまして、やっと読めました。勝手に長編だと思い込んでいたら短編集でした。
百田さんの本はどれも順番待ちなので早く読みたいです。
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