・時の罠 (辻村深月ほか)
・火花 (又吉直樹)
・ひなた (吉田修一)
・さくら (西加奈子)
・明日の記憶 (荻原 浩)
4月は5冊読みました。5冊とも面白かった!「時の罠」は「時」がテーマのアンソロジー。
残業続きで図書館に行けず、読む本がなくなって久しぶりに買った本。
辻村深月さんは初めて読んだかな?面白かったので、ほかの話も読んでみたいのだけど
図書館でみつける本はどれも長編なので、ちょっと躊躇しています。
又吉さんの「火花」は、図書館で200件待ちくらいなのだけど
ちょうど文庫化されていいタイミングで文庫本のほうを予約できたので
12番目くらいに読むことができました!良かったです。次作も読みたい。
「明日の記憶」は若年性アルツハイマーの主人公のお話。
年齢も近いので、進行していく過程を読んでいてめっちゃ怖かったです。
これを読んでから、野菜とか魚をよく食べるようにしています。(笑)
「明日の記憶」は映画にもなっているー。
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