私が離婚後、45歳で派遣からどうやって正社員になったのか書いていく前に
今までに経験したバイトなどを時系列でまとめています。
前回はこちら→今までにやったお仕事:札幌編
今回は実家に戻り、派遣で働くお話。
札幌から実家へ戻るも、うつのような状態が続き1日中家から出られないでいました。
そんな私を心配して、弟が派遣のバイトを紹介してくれました。
派遣と言うと事務のイメージがあったのだけど、倉庫などでの軽作業が主な仕事。
毎回、異なる現場で新鮮だし、人間関係を気にせずできて当時の自分にはとても良かったのかも。
そうやって少しずつ外に出て体を動かすことで、うつ状態も改善していきました。
なので、今となっては弟にとても感謝しています。
派遣ではいろいろな現場を経験しました。
アパレル商品、apple製品関係、化粧品類、などなど。
基本的に倉庫内から指定された商品をピッキングする作業です。
単発で某コンビニの景品のリラックマのお皿の廃棄作業というのがあって。
箱からお皿をひたすら出して仕分ける、という作業なのですが、、、
私は午前中かなりいいペースだったのが、午後にペースダウンしていて、そこを指摘されて。
なんと!誰がどれだけ(枚数)こなしているか、数量を採られていたのでした。
箱が固いから手は痛くなるし、その後しばらくリラックマが嫌いになりました。笑
派遣先で何度か顔を合わせる人とは仲良くなり、いろんな派遣先の情報交換などもして。
とある倉庫には、いや〜なパートさんがいてかなり意地悪されるとか。
そこには派遣されたことがないので、実情はわからなかったけど。
派遣会社の方ともきちんと連絡を取り、なるべく断らずに仕事をこなしていたら
自分の希望の派遣先に優先して回してもらえるようになりました。
そして、2度ほど派遣先に直雇用していただきました。
その後、また同じ派遣会社に出戻り仕事を紹介してもらってました。笑
1件目の直雇用先では、いろいろあったのでまた改めて書きたいと思います。
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