・罪の声 （塩田武士）
・鳩の撃退法 上 （佐藤正午）
7月は2冊しか読めませんでした。
「罪の声」は去年、映画を観てから予約していてやっと回ってきました。
グリコ森永事件をモチーフとしたフィクションだけど、まるでノンフィクションみたいです。
そして映画を観ていたおかげで、登場人物などもすんなりと把握できてよかった。
これをきっかけにいろいろと検索してみたのだけど、真相はどうなのだろう。
本当にこのお話のようなことだったとしたら、なんともいえないです。。。
そして、塩田さんは「騙し絵の牙」も書いた人だとは知らなかった！他のも読んでみたい。
「鳩の撃退法」も映画化されていて、映画の予告編を視て面白そうだなと借りたのだけど、、、
正直、めちゃくちゃ読みにくくてなかなか物語を把握できませんでした。（下巻へ続きます。）
「鳩の撃退法」、映画とはお話が異なるのかな・・・
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