昨日、映画「サン・セバスチャンへ、ようこそ」を観てきました。
ウディ・アレン監督、おいくつなんだろうって調べたら88歳!
おもしろかったです。サンセバスチャンの街並みもきれい〜
検索したら「世界屈指の美食の街」とありました。行ってみたい!
私は古い映画とか詳しくないから、その辺もわかっていたらもっともっと楽しめたな。
そして、ラストの死神との会話がとても印象的でした。
「人生に無駄なことはたくさんあっても、決して空っぽではない」(確かこんな感じ)
日常のいろいろがたくさん詰まって、空っぽなんてことはないのだと。
私は無駄なことなんてないと思うけど、そのときにはそれに気づかないことはあるよなー。
なんだか、ちょっと人生について考えたくなる映画でした。
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