12月に読んだ本

観る・聴く・読む

乳と卵 (川上未映子)
ゆれる (西川美和)
螺鈿迷宮 (海堂尊)
重力ピエロ (伊坂幸太郎)
ガリレオの苦悩 (東野圭吾)
予定日はジミー・ペイジ (角田光代)
その日のまえに (重松 清)
聖女の救済 (東野圭吾)
陽気なギャングが地球を回す (伊坂幸太郎)

今週の図書本
先月は少なかったなぁ・・・
「乳と卵」は短い話なのだけど、なかなか読み終わらなくて調子が狂いました。
「ガリレオの苦悩」からは一気に読みました。
やっぱり、東野さんはおもしろいです。話の中にすぐに入っていける感じです。
伊坂さんの「陽気な・・・」もすごくおもしろかったです。
芥川賞と直木賞の候補が発表されましたね。
どの作品が選考されるのか楽しみです。


候補の中で唯一読んでいる「カラスの親指」。とってもおもしろかったです!

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